はじめた理由と絵の話
- 山内正彦

- 2018年7月23日
- 読了時間: 3分
こんばんは。
山内正彦です。
今日は僕が製作している絵作品の話です。
が、その前に、どうしてこのブログをやってみようと思ったのかを話そうと思います。
NOUVERTEmgazineがブロガーの募集を開始して少ししてから竹部さんが公開された NOUVERTEmgazineの目指すべきビジョン という記事の中で仰られていた、
「NOUVERTEmagazineのビジョンはクリエイターやデザイナー、アーティストにフィーチャーし常に”新しい”何かを世に届けるためにファッション、デザイン、アート、カルチャーなど幅広い情報を発信し、さらに情報だけでなく、ヒト、モノを発信し、循環させる環境を形成することです。
NOUVERTEmagazineを通じて、ヒト、モノ、コトが融合し
”新たな出会い”
”新たな発見”
”新たな可能性”
を創造する環境を形成できたら最高だなと思います。」
というビジョンを知り、自分もそこに1アーティストとして飛び込みたいと思い、思い切って応募のメールを送り、有り難い事にこうしてブログを書かせていただいているという事です。
そしてこれから、新たな出会いを果たしたい、新たに発見される側になりたい、新たな可能性になりたいなと、そう思っております。(宜しくお願いします....)
本日の本題に入ります。
絵の話。
まず、絵の作品は現時点で2種類を製作しています。
1つは平面の紙に描く絵。(普通の絵)
もうひとつが、複数の種類の紙やその他の素材を重ね合わせた面に1つの絵を描くモノ(?)。
今回は2つ目の絵の話。
読んでわかる通り、文面では全然わからないので写真を。。
「オブジェ(Object)」
前回の記事でもアップの写真をものです。
新聞紙、地図、通販の領収書、ビニール袋から成る面に建造物を描いた作品です。
こういう事です。
いかがでしょうか...?
ぺんてるの「パステルミニ」というコンテで書いています。
因みにこの作品は僕の大好きなバンド「ミツメ」の「オブジェ」という曲から影響を受けています。タイトルはそのまんまです。
曲はもちろんなんですが、このミュージックビデオがめちゃくちゃ好きなんです。
曲、映像、歌詞全てが醸すミツメ然とした独特の気を僕なりの視覚芸術へ変換させたいと思って作りました。
よければ見て、聴いて、感じてください。(画像をタップ)
こんな感じで続けて紹介します。
「顔(A head)」
新聞紙、コピー用紙、ダンボール、(拾った)石。
同じくパステルミニ。
タイトルは新聞の見出しから。(「顔」なのにA headなのはどちらかといえば頭だから)
「無題」
布、画用紙、その他。
こちらも同じくパステルミニ。
これは一応「週刊コムアイ」の表紙がモデルです。なのでテーマも何もなく、タイトルもありません。
このように思いつくがままに集めた素材たちをキャンパスにして絵を描くという製作の紹介でした。(これの呼び方がない...)
気に入っていただけたでしょうか...?
よろしければ下記SNSも宜しくお願いします。
皆様の反応をお待ちしております。
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