Saby 2025 Autumn/Winter 1st deliveryのご紹介
- Takebe Yuta
- 6月24日
- 読了時間: 3分
まずは、2025年春夏アイテムの残りが極僅かということもあり、最近はUSEDやVINTAGEアイテムを店頭では多くご紹介しておりましたが、遂に2025年秋冬アイテムが入荷となりました。
Saby 2025Autumn/Winter collectionよりスタートとなります。
すでに馴染みのある方が多いかと思いますが、改めてSaby(サバイ)というブランド、そして1st デリバリーアイテムをご紹介します。

Saby
閑寂さのなかに、奥深いものや豊かなものがおのずと感じられる美しさを表現。経年変化によって生まれた新たな味わいを美しいと思い。古いものを愛でる、朽ちたもの枯れたものに情緒を感ず。俳句のもっとも美しい部分や肝心な部分を『寂』(さび)と呼び、曲の中で一番強く、美しいパートをさす。 beauty of impermanence ephemeral beauty...無常の美しさ、はかない美しさ...ブランド名< saby> は日本人としての美意識を表す、わび・さびから着想を得た造語になります。
ASOBINoBAでもお取り扱いが長くファンも多いSabyですが、2025春夏でも特に反響のあったSTRIPE DENIM TUCK-BAGGY - One Wash - を元に秀逸なギャラクティック加工が施された本作。
Saby 2025 Autumn/Winter collection 1st delivery
▪︎TUCK BAGGY TYPE2 - Stripe Demim Splash Vintage Wash

※BLACK スタッフ 173cm/70kg size2着用

※INDIGO
Sabyの代名詞とも言えるTUCK BAGGY シリーズ。
本作は80sを中心に、某デニムブランドを中心にリリースされていたギャラクティックデニム。
完全に当時の生地をリプロダクトした生地になり、日本で制作出来る機屋は数社のみに限られており、制作が非常に難しい生地になります。
その時代に実際にあったストライプデニム+ギャラクティックデニムをリファレンスに制作。
スタイルはタックバギーをベースに、上記の加工を施しました。
一点一点職人の手作業で加工を施しておりますので、加工感はそれぞれ異なる表情をみせます。
5Pではなく、タックバギーでのギャラクティック、なかなか無い落とし込み(スタイル)だと思います。
.
タックバギーのモデルと、こちらの生地、そして加工の相性がとても良く、新旧のバランスが調和したバランスの良い企画(プロダクト)に仕上がったかと。
デニム特有の奥行きのある表情と合わせ、経年変化も楽しめるアイテムです。秋冬アイテムとしてのリリースではありますが、夏に向けてTシャツなどのカジュアルな装いからシャツやジャケットスタイルまで、様々なご着用を愉しんでいただけるお奨めのアイテムです。
.
Material : Cotton100%
サイズ ウエスト 股上 股下 わたり 裾幅
1(S) 76cm 34cm 72cm 35cm 27cm
2(M) 80cm 35cm 73cm 36cm 28cm
3(L) 84cm 36cm 74cm 37cm 29cm
サイズ感に関しては身長で言えば175cm前後の方はsize 2でよろしいかと思います。170cm前後でsize 1を選ぶ方が多いですが、ワンサイズアップでゆったりと履くのも良いかと。
あとはウエストでご検討ください。
▪︎TUCK BAGGY TYPE2 - Stripe Demim Splash Vintage Wash -BLACK,size 1,2,3
▪︎TUCK BAGGY TYPE2 - Stripe Demim Splash Vintage Wash -INDIGO,size 1,2,3
Comments