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20年目にして出会った人生1のレザー

  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

とうとう来ました。

人生1と言っても過言ではないレザー。


服を好きになってから約20年。

服を仕事にしてから約10年。


ヴィンテージからデザイナーズまで、これまで数多くのレザーに触れてきました。


その上で言います。


ナンバーワンだ。と


ベースとなるのは、世の中でいわゆる「大戦モデル」と呼ばれる、1940年代前半のデニムカバーオール。


当時は戦争の影響によって物資が厳しく統制され、衣類も例外ではありませんでした。


金属の使用制限やステッチの簡略化など、それまで当たり前だった洋服づくりが困難になり、必然的に、より簡素化されたモノづくりへと変化していきます。


皮肉にも、その時代に生まれた必要最低限のディテールは、今となっては独特の佇まいとして評価され、熱狂的なコレクターやヴィンテージマニアから支持される存在となりました。


話は戻って、ULTERIORのレザーへ。


この削ぎ落とされたディテールが、とにかくこのジャケットとレザーに合いすぎています。


カーコートのアウトラインも踏襲しているため、着丈は少し長め。


最小限まで削ぎ落とされたワークウェアとしてのディテールと、圧倒的な存在感を持つレザー。


その組み合わせによって、ただそこに掛かっているだけでも様になるような佇まいがあります。


使用されているのは、国内で飼育された生後3ヶ月以内の雄牛によるカーフレザー。


そして、このジャケットの肝となるのが「素上げ」。


革そのものが持つ質感や表情を最大限に活かすことで、とにかく身体への馴染みが良い。


レザー特有の重さや硬さ、少しの煩わしさすら、ほとんど感じさせません。


僕自身、これまでホースハイド、ディアスキン、エルクレザー、ラムレザーなど、様々な革のジャケットを所有してきました。


重かったり、硬かったり。 

着るのに少し気合いが必要だったり。


でも、その少しの煩わしさも含めて「レザーを着る」ということなんだと思っていました。


が、このジャケットは違います。


もっと着たい。と気づいたら手に取ってしまうような、レザーではあまり感じたことのない不思議な感覚に陥ります。


レザーを着るために頑張るのではなく、着るほどにレザーの方から自分に近づいてくるような感覚があります。



店頭で見れば、頭を抱えること間違いなしです。

なんて言ったって、展示会ぶりに再会した僕が誰よりも頭を抱えているのですから...


そしてきっと、誰かにとって「人生1」と言える洋服の買い物になると思います。


しばらく貧乏な生活になるかもしれません。が

それでも、この一着にはそれほどの力があると信じています。


オンラインストアでももちろんご覧いただけますが、これはぜひ店頭で。


実際に袖を通して、鏡を見て、

存分に頭を悩ませてもらいたいです。




ULTERIOR FW26 2nd delivery

▪︎CALF LEATHER COVERALL JKT - BLACK

size 5

price ¥308,000(in tax)


店頭 8.22 12:00 START

オンラインストア 8.29 12:00 START


お待ちしております。

 
 
 

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