APOCRYPHA.  3Way Trench Coat

◆Design

 

ゲッベルスは統率の厳しい党の中でも異端で、良く公式の場に私服で現れていた。そんな中彼が好んで着用していたのがトレンチ コート。彼の写真を集めても多くの場合、トレンチコートを着用している。そんな彼の私服から着想を得て、更に彼が提唱した格式と 威厳を象徴する当時のドイツ軍にも見られる重厚感のあるボリューミーなシルエットを採用したアイテム。かなり本格的なトレン チコートのライナーを独立したコートとして仕込んだ。これもまた彼の二面性と思想を色濃く表し、アイゼンスタットが見た社会主 義支配下の緊張感を表現。

 

◆Fabric

 

SHELL:COTTON 100% LINING - CUPLA 100%
LINNER:POLYESTER 100% OTHER - WOOL 90% NYRON 10%

シェルの表地には、本格的なトレンチコート、ミリタリーコート等で使用される打ち込み本数の多いドッシリとしたミリタリーキャ ンバスを使用。しっかりと防寒もでき、着込む度に味の出る素材になっている。ライナーコートのボディには芯部分に導電粒子を練 り込んだアクリル繊維とシュレープファイバーをミックスし優れた導電性を持ち、発熱、保温力のあるコアブリッドB中綿を使用し たオリジナルのキルトを採用。襟から前たてにかけては古い軍モノに見られる今の時代では有り得ないほどに目の詰まった肉厚で 硬いメルトンを使用。

 

◆Detail

 

シェルコートは、老舗ブランド宛らに作り込んだ総裏のトレンチコート。大きな襟は裏襟にジグザグステッチとセンタバックにシー ムとステッチを施し、しっかりと立つように。またチンフラップも大きく取り首から離す事で、顎までしっかり隠れるよう設定。不要な時は襟裏にしまい込む事も可能。ダブルブレストの打ち合わせも幅を狭くし、釦を多めに設定する事で、ゲッベルスの制服に対する思想を表現。

後ろのインパーテッドプリーツも大きく取り、釦とタブを採用した。また、ラグランではあるが、肩線から袖先まで直 線で繋ぐ事で肩の落ち位置を着用者の体型に依存させ、運動量を確保すると同時にどんな体型の人が着用しても完璧にハマって見 えるよう設定されている。

前見返しには左右共に縦向きの内ポケットを配し、利便性も保たれている。ウエストベルト裏には固定用 のループが付く。またしっかりウエストをマークした場合、ケープバックが跳ね、裾は広がり厳格な軍モノのように構築的で迫力の あるシルエットになる。袖口にはDカン付きの厚地ヘリンボーンテープを配し、好みでアジャストできる。更にテープを垂らす事で、 硬く重いコートの表情に動きを付け、ただの重厚なコートとしてだけではなく、モード感のある唯一無二のデザインに仕立てられて いる。 ライナーコートはドッキング時に、襟は二重になり、裾からオレンジのキルトを覗かせる事で多素材感を演出し、着脱し単体で着用 してもクラシックとハイテクのハイブリッドコートとして独立する。 また、それぞれのドッキング部分には釦式を採用。多少着脱はしにくいものの、外で着脱するユーザーはいないだろうという観点か ら、ライナー独立時にデザインとして優れている必要性を重視。釦はタグワ椰子を削り出した本ナット釦を採用。

 

◆202C01 DETAIL

 

1.ライナー脱着

シェル見返しにボタン式 で着脱可能。ライナー単体でもしっかりと独立するデザインに。

 

2.二重襟

シェルとライナーにそれぞれ襟があり、まるで二重襟かの様な表情に。それに負けないボタンの数や大きめの胸ポケット。

 

3.脇ベンツ

重いメルトンのコートでアウトポケットのみなので、蹴回しの運動量と歩行時の足への負荷、パン ツポケットを使用できることも考慮し、両脇に長いベンツを。

 

4.シェルブルゾン裏

シェルのブルゾンにもしっかりと裏地を。

 

5.肩周り

人を選ばず、着用者の肩 幅に依存して位置が決まる。エポーレットも独自のスッキリと肩に馴染む仕様で誰が来ても一番良い落ち方をする様設定。

 

6.袖

独自の切り替えにより、 ボリュームの出る位置を調整。

 

◆SIZE

(0,2展開のアイテムはオーバーサイズ品番となります)


SIZE 0
TOP SHELL

肩幅 ラグラン 身幅 137.5cm 着丈 116.0cm 袖下 57.0cm 裄丈 95.0cm

 

SIZE 2

LINNER

肩幅 ラグラン 身幅 132.5cm 着丈 120.0cm 袖下 52.0cm 裄丈 90.0cm

 

APOCRYPHA. 3Way Trench Coat

¥173,000価格
SIZE
COLOR