デザイン
20SSコレクションのテーマである「THE ENTARTAINER」。その時代背景である1920年代の男性服を軸に描き下ろしたコレクション。
当時の部屋着である簡素なガウンをモチーフにしたザックリと羽織れるコート。ジャケットやブルゾンの上からもは俺、様々なアイテムとの相性を考慮し、脇を全て釦開きに。
仕様
当時のガウンをイメージして極力簡素な仕様を採用。芯地も柔らかい物を仕様し、ラフさと落ち感を優先。襟はショールカラーで裏地はバストやや下まで。袖は無く、肩幅と身幅を大きく出し四角いボディーでマントのような形で、脇全体にカフスを配し釦で止めただけのアイテム。上側の釦を開閉することでカマ丈を調整しオーバーサイズのインナーの上にも違和感なく羽織る事ができます。裾側を開ける事でワイドパンツ等との相性も抜群です。また、前開きに釦は無く、ウエストベルトでブラウジングしてウエストを絞って着用することも可能。
素材
毛 100%
ウール 100%の上質なドライウールツイルを使用。ボリュームのあるアイテムだけに高級素材をふんだんに使用し、脇のには本水牛釦を使用することでラグジュアリーなイメージに。上品なドレープ感もあり、歩くたびに贅沢な表情を演出してくれます。
SIZE
SIZE FREE
肩幅 98.0cm 身幅 130.0cm 着丈 130.0cm
APOCRYPHA. 20SS DRY WOOL GOWN COAT
¥81,000価格